ニキビ・ニキビ跡の治療:ニキビ・ニキビ跡の完全治療対策室

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ニキビ・ニキビ跡の治療

黒ニキビ・白ニキビの治療

 黒ニキビ・白ニキビを治療するには、毛穴に詰まっている皮脂やアカ(いわゆるニキビの芯)を取り除いて通常の状態に戻すことと、新たに黒ニキビ・白ニキビができないように皮脂の分泌を抑えて毛穴が詰まらないようにすることが必要です。

 また、アクネ菌が増殖して炎症を起こし、ケロイドやクレーターなどのニキビ跡の原因となる赤ニキビにならないようにしなければいけません。そのためには、ニキビ肌といわれることもある脂性肌(オイリー・スキン)から改善することが肝心です。脂性肌が改善されれば、毛穴に皮脂やアカがたまりにくくなります。

 また、それとともに、詰まった毛穴のふたとなっている角栓を取り除く必要もあります。こうしておけば、毛穴から皮脂やアカが排出されます。また、黒ニキビ・白ニキビが炎症を起こさないようにするためには、上に述べたことと、アクネ菌の殺菌が必要になります。赤ニキビの治療に必要なことも、アクネ菌と角栓を取り除いて皮脂やアカを毛穴から排出することです。
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ニキビ治療のポイント

 現在できているニキビの治療には次のことが必要になります。

 ・脂性肌を改善して、皮脂が過剰分泌しなくする

 ・毛穴の詰まりをなくすために角栓を除去する

 ・毛穴の中から、皮脂やアカを排出する

 ・黒ニキビ・白ニキビが赤ニキビにならないように、赤ニキビは炎症がおさまるようにアクネ菌を殺菌する
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ビタミンC

 ビタミンCはシミ・ソバカスやくすみを取る美白剤としてや、小じわやニキビの治療薬として使います。

 ビタミンCには、メラニンの合成を抑える働きで、皮膚の美白効果があります。また、それだけではなく、皮膚の老化の原因となる活性酸素を中和させて、シワやシミをできにくくする働きもあります。

 ニキビに対しては、皮脂分泌の抑制による予防効果と、赤ニキビの炎症によってできる活性酸素を中和させて炎症を抑える効果があります。

 このビタミンCは不安定な物質なので、家で使えるように安定させて皮膚へ吸収させるためのいくつかの方法があります。高濃度のローションや、誘導体、イオン導入するための専用器などです。
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レチノイン酸

 レチノイン酸とはビタミンAのことで、メラニン合成を抑えて、皮膚の新陳代謝を促進することで、シミ・ソバカス、くすみやシワを薄くしたり、ニキビを改善する効果があります。
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プラセンタ

 プラセンタは「若返り薬」として知られていて、ハリとつやのある美しい肌を取り戻したいと希望する方の支持を集めています。

 プラセンタは対胎盤から抽出されたエキスで、更年期障害や肝臓障害の治療薬にも用いられている成分です。

 プラセンタは、シワやタルミを改善するのに優れた効果があり、週に1~2回の注射治療を行うのが普通ですが、最近、イオン導入機で皮膚に直接吸収させるローションタイプのものが注目を集めています。このタイプでは、ニキビや毛穴の引き締めにも効果が期待できます。
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ケミカル・ピーリング

 ケミカル・ピーリングは、フルーツ酸(AHA)の働きで、角栓の除去やアクネ菌の殺菌をする科学的な治療法です。

 ケミカル・ピーリングは、安全性を考えて、経過観察しながら、次第に強い治療へと段階的にAHAの濃度を高くします。

 また、家庭でも小じわやシミ・ソバカス、ニキビに効果的な病院でのケミカル・ピーリングと同じような効果が得られる、ホームケアセットやピーリング石鹸もあります。

 病院で行うケミカル・ピーリングよりは、フルーツ酸の濃度は低めですが、日常的な手入れには有効です。
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